Recruiting Design

RDのRealなDays

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求人情報って、どう見れば良いの?vol2

2019.08.01

こんにちは!
リクルーティング・デザイン 三河営業所の
長屋洋平(以下:ようへい<よ>)と森光由乃香(以下:ゆのか<ゆ>)です。

<よ>
「求人情報ってどう見ればいいの?」シリーズ第2弾!!!

<ゆ>
今回は、仕事軸から見る求人情報の見方をお伝えしていきます!

<よ>
第2弾なので、これを開いてくださっているのは、リピーターの方かな?

<ゆ>
そうだよ、きっと!

<よ・ゆ>
第1弾を読んでいない方は、ぜひ見てください!

<よ>
まず、簡単に前回のおさらいをしよう!

<ゆ>
そうしよう!

<よ>
まず、求人情報はどんな会社の情報も4つのジャンルに分けられているんだったよね。
・会社のこと
・仕事のこと
・環境のこと
・生活のこと だね!

<ゆ>
そうだね。今回はその中の、「仕事のこと」についてだね!

<よ>
「仕事のこと」って、つまり何なの?

<ゆ>
言葉のままなんだけど、仕事の内容についてってことだね。

<よ>
例えば、僕達なら「営業」ってこと?

<ゆ>
そういうことだね。自分がしている仕事内容だね。

<よ>
じゃあ、同じ職種名でも会社ごとによってもかなり変わるし、会社の中でもやっていること違うよね。

<ゆ>
そうだね。
リクルーティング・デザインは直接お客様とやり取りをして企業の採用のお手伝いをする人もいれば、掲載する求人広告を作成する人もいるよね。

<よ>
うん、ということは、営業や制作の仕事があるってことだ。

<ゆ>
うん、それだけじゃなくて、他にも例えば依頼された広告が間違いなく掲載されるように手配してくれる人もいるよね。

<よ>
じゃあ、リクルーティング・デザインにはどんな職種があって、どんな仕事内容があるのか紹介していこう!

<ゆ>
それじゃあ、仕事内容をご紹介する前に、そもそもリクルーティング・デザインが、何をしている会社かのご紹介をしよう!

<よ>
そうだね!

【リクルーティング事業、広告プランニング、斡旋事業】
つまり、いろんな会社の求人・採用活動をお手伝いってことですね。

<ゆ>
おー。わかりやすい!
リクルーティングデザインは、求人のプロってことね!

<よ>
そう!わかりやすく具体例をあげるね!
とある◯◯会社があるとします。
その◯◯会社が、「人が足りなくて忙しい!だれか働いて~」と言っているとします。
そこで求人のプロであるリクルーティングデザインの出番です!

<ゆ>
出番と言っても、具体的に何するの?ってところだよね!

<よ>
そう。ここからがプロの仕事です。
◯◯会社さんが「求人したいけど、やり方が分からない」や「自力じゃ人を集められなかった」などの悩みをお持ちであれば、その会社に合った採用方法をご提案し、お悩みを解決します。

<ゆ>
なるほど、その過程で仕事内容がたくさんあるんだよね。

<よ>
そう。リクルーティング・デザインで働く人たちの仕事内容は主に、、、

①企画営業

リクルートの各種求人広告の提案やindeed活用の提案、企業の採用活動支援を通し、企業の人材の悩みを解決する仕事。企業やお店を電話をしたり訪問し、採用に関わる問題点やお悩みをヒアリングする。お客様から伺った話を社内に持ち帰り、制作を専任で担当するスタッフと打ち合わせをし広告をカタチにする。それをお客様にプレゼンし納品をする。主に、この流れでお仕事をします。広告だけでなく、会社の説明会の内容や選考方法、ウェブサイトなどもご提案します。

②制作

タウンワーク、フロムエーナビ、はたらいく、とらばーゆ、リクナビNEXTなど、リクルートの発行する各種求人の制作を行います。営業がお客様から聞いてきた情報を元に、営業と打ち合わせを行い、コンセプト立案から、コピー・デザインまで行います。

③庶務

必要な書類を作成したり、みんなが営業に集中できるよう営業サポートを行います。また、売上の管理や見積書の作成、専用ソフトへの入力などの統括業務や、交通費精算や提出物の管理、環境整備、社内広報などもします。仕事内容としては多岐に渡りますが、コミュニケーションを取り、社内・社外多くの人と関わりながら、事務的な作業を中心に働いていく仕事です。

<よ>
他にも総務や経理などもあるし、細かく分けたら、もっとたくさんあるけど、大まかに説明するとこんな感じかな。

<ゆ>
ざっくり分けただけでも、かなり違うことをやっている人が集まっているね。

<よ>
うん!働く人それぞれに合った仕事って必ずあると思うし、それぞれにやりがいは必ずあるよね。僕は、お客様と直接やり取りをして行動し、数字として結果が出るような仕事がしたいから営業を選んだよ!

<ゆ>
長屋くんいつもアグレッシブに働いてるもんね!笑
長屋くんのように外に出て仕事をしたい人もいれば、社内で働きたい人もいるし、パソコンが得意だったり、アイデアをカタチにするのが得意な人もいて、1つの会社の中でもたくさん仕事があって、それぞれに合った働き方や仕事内容があるんだよね。

<よ>
仕事内容って、つまり自分が何をして給与をもらうのかってことだから、みんな絶対読むよね。説明が曖昧だったり情報が少ないと不安だし、興味持てなかったりするよね。求職者は、仕事内容だけじゃなく、給与や待遇と併せて他の会社の求人と比較して応募するかどうか決めるでしょ。給与は数字で表記されるからわかりやすいけど、仕事内容って文字だけじゃ伝わりにくいから、きちんと理解しないと不安だよね。

<ゆ>
でもその「きちんと理解する」って難しくない?

<よ>
うん、誤った情報はないと思うけど、情報が少なかったり、意外と知ってるようで知らないこともあるしね。

<ゆ>
そうだね。例えば『営業』ひとつ取っても、たくさん種類があるんだよね?

<よ>
そう。僕たちがやっている営業は、[リクルートの商品をリクルートの代理店として新規のお客様と既存のお客様へ商品のご提案、販売をしていく]という仕事内容になるんだ。でも、職業欄などには[企画営業]と記載があるだけなんだ。

<ゆ>
ふむふむ。

<よ>
企画営業だけじゃ分からないけど、仕事内容を詳しくみると、ぼくたちの営業っていうのはメーカーやサービス提供者の代わりに営業を行うというものになるんだ。リクルートの商品をリクルートの代わりに売っているってことだね。

<ゆ>
うんうん。それ以外には、どんな「営業」があるの?

<よ>
そうだね~。

営業って大きくわけて対象顧客・商材・手法等で分けられます。

対象顧客

法人営業・・・企業を相手に営業をする
個人営業・・・個人を相手に営業をする(家など)

商材

有形商材・・・形のある商品(自動車・不動産・家電など)
無形商材・・・形のない商品(広告・サービスなど)

手法

新規営業・・・新規の顧客を開拓する(訪問や電話など)
ルートセールス・・・決まった顧客のところに営業をかける方法
反響営業・・・相手からの問い合わせに対応する方法
受付営業・・・受付に座っている時に顧客から購入や入会の依頼があった場合に対応する方法

って感じかな!


<ゆ>
わかりやすーい!営業だけでもこんなに種類があるんだね。

<よ>
そうなんだよ。職種欄や仕事内容に書いてある少しの情報でもよく調べたらこんなに分かれているんだ。

<ゆ>
入社してみて、「こんな仕事するなんて聞いてなかったー!」なんていうミスマッチを防ぐためにも、仕事内容はちゃんとチェックしないとね!

<よ>
働く上で4軸が大事になるから、その中の1つである仕事軸、つまり仕事内容は超重要だね!

<ゆ>
「仕事軸」を重要視する人に、会社や業種だけでなく職種ひとつ取っても、これだけたくさん種類があって深く掘り下げてみないとわからないということが伝わったかな。

<よ>
うん!世の中には、まだまだ自分の知らない仕事がたくさんあるし、求職者の方達には自分に合った仕事に出会って欲しいですね。

<ゆ>
うん!起きてる時間の多くの時間を仕事に当ててる人がもちろん多いと思うけど、だからこそ、求人情報をよく読んで自分に合った仕事をきちんと選んで楽しく働いてる人が増えてほしいね。

<よ>
うん。そのためにも、僕たちが、企業と求職者を結ぶ役割をきちんと果たしていこうね。

<ゆ>
よし、これからも頑張ろうね!

<よ>
がんばろー!

<ゆ>
では、今回の[仕事軸から見る求人情報の見方]は以上となります。
最後までお読みいただき、、、

<よ・ゆ>
ありがとうございました!!!


次回は、9月4日!【環境軸編】を予定しています!
お楽しみに!!!